A現在、利用者さんの男女比の関係で、支援員は男女比2:1の割合です。店舗などに勤務するパート職員も含めると女性のほうが多い職場です。平均年齢は正職員が50歳前後です。
A正職員は定年制があるので採用は64歳までとなります。パート職員の世話人は70代の方もいます。経験の有無については職種によりますが、支援員やパート職員は経験を問いません。
A一般企業に比べると、年齢や性別を意識することなく働ける職場です。利用者さんはもちろん職員も、幅広い年齢層のさまざまな個性の人がいることで、寛容さや協調性が自然に生まれています。また、大変にぎやかな職場です。
Aたんぽぽでは支援員の職場体験も受け付けていますので、お問い合わせください。また、地域の方との交流の場として季節ごとに大きなイベントを開催しています。ぜひご来場ください。
A新人研修は随時開催しています。支援員の場合は、先輩職員と一緒に働きながら仕事を覚えていただき、入社1~2カ月してから夜勤も担当していただきます。利用者さんを受け持つのは半年後くらいで、最初は2~3人から始めます。
Aやむを得ない状況で残業する場合も、帰りが1時間以上遅くなることはまずはありません。ただし、施設の行事や旅行のときは時間外労働のご協力をお願いしています。
A数年(5年以上)勤務の支援員に対して、「社会福祉士」の資格取得と、そのための通信講座受講を推奨しています。受講者には勤務シフトを配慮するほか、人数が集まるときは学習会も開催しています。また、利用者送迎のための大型運転免許取得も推奨しており、教習料金の約半額が助成されます。
A通常の社会保険のほかに、住宅手当、扶養手当、通勤手当、退職金制度があります。加入している共済組合のさまざまな特典(優待、割引など)もあります。また、年に一度の健康診断やインフルエンザ予防注射の費用も補助されます。
A現在のところありませんが、産休制度をこれから予定されている方はいます。復職の際の勤務形態についても、変更のご要望があればご相談に応じます。