恵那たんぽぽグループホーム

一人ひとりが思い描く「自立」を支援

恵那たんぽぽのグループホームは、1990(平成2)年に恵那峡ホームを開所したのが始まりです。現在は市内に8つのホームがあり、ホームから出てサテライト型住居を利用されている人もいます。
グループホームは基本的な生活習慣を身につけた人が入居しますが、共同生活にはつきもののトラブルが生じたときなどは、入居者全員で考え、話し合い、解決するように心がけています。「皆で仲良く生活する」ことを大事にしており、食事会やスポーツなどを企画し交流を深めています。
恵那たんぽぽグループホーム

概要

事業所名 恵那たんぽぽグループホーム1
事業内容 共同生活援助
定員数 恵那峡ホーム 5名
千田ホーム  5名
久須見ホーム 10名
大井ホーム  10名     合計30名
本部所在地 岐阜県恵那市長島町久須見1083-35 〒509-7206
連絡先 TEL.0573-26-4356/FAX.0573-26-5827
事業所名 恵那たんぽぽグループホーム2
事業内容 共同生活援助
定員数 桜台ホーム 7名
桜台第二ホーム 7名
桜台第三ホーム 7名
武並ホーム   7名     合計28名
本部所在地 岐阜県恵那市長島町久須見1083-35 〒509-7206
連絡先 TEL.0573-26-4356/FAX.0573-26-5827

余暇活動

グループホームの入居者は、日中はたんぽぽ福祉会のA型事業所などで働いています。休日は、自分たちで買い物などに外出したり、たんぽぽの行事に参加するほか、ホームだけのさまざまな企画も実施しています。

  • 親睦会… バーベキュー大会、カラオケ大会、映画鑑賞会などを企画しています。
  • 勉強会… 出納帳の付け方など金銭管理の勉強会を定期的に開催しています。また、地域の中で生活していくうえでのルールやマナーをみんなで話し合ったりします。
  • 地域交流… 自治体主催のスポーツ大会、カルチャー教室などに希望を募って参加。恵那のまつり太鼓のメンバーとして各地の催しで活躍している人もいます。

サテライト型住居

グループホームを利用している人の中には、単身での生活を望む人もいます。そこでグループホームの新しい支援形態がサテライト型住居です。それまで住んでいたホームの近隣にアパートを借り、食事などは共にしながら、いずれは自立した生活を目指します。

生活訓練棟・第二自立訓練棟

グループホームとは事業所が異なりますが、グループホームを目指す人たちが文字通り「生活」や「自立」を「訓練」する施設が、たんぽぽ福祉会にはあります。たんぽぽ寮などと同じ敷地内にあり、支援員から離れた棟で暮らしながら、毎日の生活に欠かせない炊事、掃除、洗濯などを学んでいます。

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